盆栽棚に屋根を付けたら乾きすぎて管理が難しくなった話
2026-01-17
乾かないと思って屋根を付けたのに、逆に風が通らなくなってしまって、葉の状態が悪くなった。あの時は、良かれと思った対策が裏目に出た感じだった。
ベランダの盆栽を守ろうと、スチールラックにプラ段を貼り、簡易的な屋根付き棚を作った。雪と雨を防ぎたかったからだ。ところが、日中の棚の中は蒸れて、触るとぬるい空気がこもっていた。土の乾きも均一ではなく、鉢ごとに違っていた。
盆栽は自然に晒すものという基本を、後から知った。特に松柏には屋根や壁が禁物だという話も知らなかった。寒さ対策のつもりが、結果的に環境を悪くしてしまった。
今は屋根を外し、必要な枝だけ養生する方法に変えた。日当たりと風通しを重視するようにしている。あのとき、全部囲うのはやりすぎだったと反省している。
雪の日に鉢の様子を見たとき、葉先が少し萎れていて焦った。手で触るとしっとりして、逆に凍っている場所もあった。ああ、あれは棚作りの失敗だったと感じた。
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