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レモンの幹に穴…テッポウムシを見つけて手遅れかと焦った体験

2026-01-21

庭のレモンの木を何気なく見ていたとき、根元近くに小さな穴が開いているのに気づいた。針金を差し込むと、中から太い幼虫が出てきた。いわゆるテッポウムシだった。見つけたのは冬前で、気温は低めだったが、背中に冷たい汗が流れた。

正直、かなり焦った。1匹出てきたものの、本当にそれだけなのか確信が持てない。幹の中がどうなっているのか想像すると不安で、夜も落ち着かなかった。穴を埋めてしまえばいいのか、放置すれば枯れるのか、判断がつかなかった。

当時は、穴を見つけた時点で被害が進んでいる可能性を考えられていなかった。1匹見つけて安心してしまいそうになったが、幹の中は見えない。被害の怖さを軽く考えていたと思う。

今なら、見つけた時点で徹底的に対処するべきだったと感じる。穴が開いたままでは木は回復しにくい。早めに状況を把握し、被害が広がる前に動く必要があった。見て見ぬふりをしなくてよかったとは思うが、もっと冷静に考えたかった。

幹の穴を見下ろしながら、この木を守れるのか、と自分に問いかけていたあの時間が忘れられない。



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