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雨続きで収穫時期を逃したかもしれない…ニンニクを早掘りして後悔した梅雨前の話

2026-01-23

梅雨入りが近いという予報を見て、気が気じゃなかった。九州が梅雨入りしたというニュースを聞き、畑のニンニクが頭から離れなくなった。地面はすでに湿っていて、畝の低い場所は乾く気配がなかった。迷った末、まだ早いかもしれないと思いながらも収穫を決めた。

掘り上げたニンニクは、思っていたより小さかった。葉はまだ青く、倒伏もしていなかった。早まったかもしれない、という後悔が一気に押し寄せた。雨で腐るのが怖くて動いたのに、結果的に成長の時間を奪ったような気がして、なんとも言えない気持ちになった。

なぜこんな判断をしたのか振り返ると、天気予報に振り回されすぎていた。畑の状態や株の様子より、「雨」という言葉に過剰に反応していた。適期を自分で見極める自信がなかったのも大きい。

後から思えば、一本試し掘りして判断する余裕もあった。全部を一気に抜く必要はなかったのに、極端な判断をしてしまった。畝作りや排水の重要さも、身をもって感じた。

並べたニンニクを見ながら、天気と向き合う難しさを思った。自然相手なのに、自分の都合で動こうとした結果だったのかもしれない。



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