自家採種ニンニクを全部植えて後悔した話|半年間ニンニク不足になった失敗談
2026-01-24
春に収穫したニンニクが思った以上によくできて、気分が良くなっていた。保存用と種用を分けるつもりだったのに、結局ほとんどを種として埋めてしまった。植え終わった後の畑を見て、妙な達成感すらあった。
数日後、スーパーで食用ニンニクを手に取った瞬間に気づいた。自分の家には、今使えるニンニクがない。半年先まで収穫はないのに、全部土の中だと思うと、急に悔しさがこみ上げてきた。計画性のなさがそのまま結果に出た。
なぜこんなことをしたのか考えると、「足りなくなる」という発想が完全に抜け落ちていた。お裾分けで減る分も想像できていなかった。育てることに夢中で、使う時間軸を考えていなかったのだと思う。
今なら、最低限の消費量を残す、あるいは一部だけ植える判断もできる。種を確保することと、日常で使う分は別だと、当たり前のことを後から学んだ。
たくさん作るのも失敗、全部植えるのも失敗。ニンニクは便利だからこそ、なくなると不便だ。ご利用は計画的に、だ。
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