園芸・栽培の失敗談・困ったを集めました
短くまとめた読みやすい体験談・失敗談

初心者の記事まとめ

初心者」に関する記事をまとめて表示しています。

20日大根を待ちすぎてスが入った失敗体験

2026-01-11

20日大根って名前なのに、もう少し大きくなるかなと思って収穫を引き延ばした。結果、切った瞬間に中心がスカスカだった。あーやっちゃった、って声が漏れた。場所は兵庫瀬戸内、秋口で日中はまだ暖かかった。

種袋みたいな形に憧れていた。太さも長さも揃えたくて、毎日眺めては悩んでいた。触ると少し硬くなってきていたのに、まだいけると自分に言い聞かせていた。

失敗の原因は、「もう少し」を繰り返したことだと思う。20日大根はさっさと食べるもの、って知識はあったのに、実感として理解していなかった。

振り返れば、名前の通りに動く勇気が必要だった。美しさを求めすぎた結果、食感を失った。

全然関係ない話だけど、その頃は何でも先延ばしにする癖があって、大根にもそれが出た気がする。

スが入った大根を噛んだときの、空虚な感じと後悔は、今でも忘れない。

ブロッコリー苗を植えたのに全然大きくならない…寒さに強いと信じて何もしなかった失敗談

2026-01-11

正直、最初はそんなに不安じゃなかった。ブロッコリーって寒さに強いって、ホームセンターの動画で見たし、冬でも放置でいけるみたいな雰囲気だったから。苗を植えたのは11月下旬、日当たりはそこまで良くないけど、まあ大丈夫だろうと思ってた。ところが3週間経っても、ミリも変わらない。葉っぱの数もサイズも、ほぼ購入時のまま。朝に畑を見に行っても、昨日と同じ姿で、時間が止まってるみたいだった。

振り返ると、失敗が起きた状況はかなり揃っていたと思う。日当たりは半日もなく、北風が抜ける場所。マルチもトンネルも何もせず、ただ植えただけ。土は耕したけど、冷たくて、手を突っ込むと指先がジンとする感じだった。朝露が霜に変わる日もあって、葉に触れるとひんやりしていた。

なぜそのとき気づけなかったかというと、「寒いのが好き=寒さ対策はいらない」と勝手に変換していたからだと思う。動画の説明もちゃんと聞けば地域差の話があったのに、自分の都合のいいところだけ信じてしまった。初心者あるあるだと思うけど、知識を持ってるつもりになってた。

後から考えると、透明ビニールマルチや不織布トンネルくらいは試すべきだったと思う。やるかやらないか迷って、結局「面倒」が勝ってしまった。様子見って言葉で逃げてた感じもある。何もしない判断も判断なんだよな、と今は思う。

途中で少し脱線すると、毎朝畑に行くのがだんだん憂鬱になってきてた。成長しない苗を見るのって、地味にメンタル削られる。空気は冷たくて、土の匂いも湿っぽくて、なんとなく気分まで沈む。

正直、期待してただけにショックだった。ああ、またやっちゃったな、って独り言が増えた。春まで持てばいいって言う人もいるけど、このままでいいのか不安は消えなかった。失敗だったと思う。

里芋が大きくならない…何年挑戦しても結果が出なかった家庭菜園の挫折

2026-01-11

久しぶりに里芋に挑戦した年、正直ちょっと期待していた。家庭菜園で採れた里芋はおいしいと聞くし、土の中で育つ野菜なら多少放っておいても何とかなると思っていた。植え付けの日、湿った土の感触は悪くなかったし、これでいける気がしていた。

しかし、収穫の時期になって掘り返してみると、手応えが軽い。出てきた芋はどれも小さく、指でつまめる程度のサイズだった。鍬を持つ手が止まり、しばらく土を見つめていた。これだけ世話をしたつもりなのに、結果はこれか、という気持ちだった。

なぜ大きくならなかったのか、当時ははっきり分からなかった。水が足りなかったのか、肥料なのか、それとも場所が悪かったのか。いろいろ考えたけれど、何が原因か特定できないまま時間だけが過ぎた。

後から思えば、里芋は思っていた以上に環境に左右される野菜だったのかもしれない。でもその時は、失敗の理由を深く掘り下げる気力もなく、「来年は買おう」と諦める結論に至った。

掘り出した小さな芋を手に取った時の、あの虚しさは今でも覚えている。土の冷たさと一緒に、期待がすっと冷えていく感じだった。挑戦した分だけ、失敗した時の落胆も大きかった。

ピーマンは簡単と聞いて植えたのに実が膨らまない…初心者が気づけなかった落とし穴

2026-01-11

正直に言うと、ピーマンは誰でも簡単にできる野菜だと思い込んでいた。ネットでも周りでも「放っておいても採れる」「初心者向け」と言われ続けていたし、自分もその言葉を疑わなかった。苗を植えた日の土の感触は少し固かったけど、まあ大丈夫だろうと深く考えずにスコップを戻した。夏の日差しは強く、葉は元気そうに見えていたから、それだけで安心してしまっていた。

実際に育ててみると、確かに数は採れる。ただ、いざ収穫してみると、どれも小さくて歪んでいて、スーパーで見るような膨らみ方をしない。包丁を入れると肉が固く、切った瞬間に青臭い匂いが強く立ち上った。楽しみにしていた肉詰め用には到底ならず、結局細かく刻むしかなかった。毎日水はやっているつもりだったし、肥料も適当に撒いていたのに、なぜこうなるのか分からずモヤモヤしていた。

振り返ると、当時は「ピーマンは簡単」という言葉に甘えて、土や根のことをほとんど考えていなかった。プランターも浅く、市販の土をそのまま使い、耕しも浅かった。根がどう張っているかなんて想像もしなかったし、葉が緑なら問題ないと思い込んでいた。水や肥料の量も、足りているかどうかを判断する基準が自分の中になかった。

後から思えば、実が膨らまないのは突然起きたトラブルじゃなく、最初から積み重なっていた結果だったんだと思う。土の固さ、根域の狭さ、水と肥料の迷い。その一つ一つを見直す視点が欠けていた。もっと触って、掘って、確かめるべきだった。

「簡単なはずなのにできない」という気持ちは、想像以上に心に残った。自分だけが下手なんじゃないかと感じて、収穫するたびに少し恥ずかしくなった。ピーマンを見るたび、悔しさと期待外れの感情が混じって、ため息が出た。簡単だと言われる野菜ほど、失敗したときの落胆は大きい。

11月に播いた縮みほうれん草が発芽しない…温度を甘く見た家庭菜園の失敗談

2026-01-11

正直、こんなに芽が出ないとは思っていなかった。11月6日に縮みほうれん草の種を20粒ほどまいたのに、発芽したのは3、4本だけ。朝の空気はひんやりして、土に触れると冷たく湿っている感じがしていたけど、「まあ大丈夫だろう」と軽く考えていた。種まき直後はワクワクして毎日プランターをのぞき込んでいたのに、数日経っても土は沈黙したままで、不安ばかりが膨らんでいった。

振り返ると、失敗が起きた状況はかなり雑だった。種をまいた後、鎮圧も適当で、土の表面はふかふかのまま。夜は冷え込むのに、特に保温もせずベランダに放置していた。昼間は日が当たるものの、夕方になると一気に冷え、霜が降りそうな日もあった。土のpHも気になりつつ、有機石灰を後から少し振っただけで、ちゃんと混ぜ込んでもいなかった。

なぜこんな失敗をしやすかったのかというと、「ほうれん草は簡単」という言葉を信じ過ぎていたからだと思う。小松菜が適当に育った経験があって、同じ感覚でいけると思い込んでいた。発芽温度や土の締め方なんて細かいことは、正直その時は面倒だったし、気づこうともしなかった。動画で見た手順も、自分なりに都合よく省略していた。

今になって思うのは、発芽までだけでも環境を整えるべきだったということだ。室内の少し暖かい場所で芽出ししてから植えるとか、種まき後にしっかり鎮圧するとか、やれることはあったはずだ。当時は「失敗したら苗を買えばいい」と逃げ道を用意していたのもよくなかった。

芽が出ない土を眺めている時間は、正直つらかった。自分の雑さを突きつけられているようで、寒い風に当たりながらため息ばかりついていた。あの時ちゃんと向き合っていれば、結果は違ったかもしれないと思うと、今でも少し悔しい。

室内育苗のブロッコリー苗が外に出した途端しおれた失敗

2026-01-10

家の中で育てていたブロッコリーの苗が、外に出した途端にぐったりした。正直、ショックだった。窓越しとはいえ、半日は直射日光に当てていたし、徒長もしていない。大丈夫だと思っていたのに、外の光は全く別物だった。

育苗期間中、苗はリビングの窓辺に置いていた。昼は明るく、夜は少し冷える環境。葉色もよく、茎も太めで安心していた。定植前に慣らそうと外に出した日、直射日光と風に当たって、数時間で葉がしおれ始めた。触ると熱を持っている感じもした。

今思えば、窓越しの光と屋外の直射日光では、強さがまるで違う。風による水分の蒸散も甘く見ていた。少しずつ慣らすつもりが、一気に環境を変えてしまった。

その日は夕方まで戻らなかった。葉は垂れ下がり、回復するか不安で落ち着かなかった。育てているつもりで、実は苗の立場になって考えていなかった。そんな後悔が強く残った。

ブロッコリー苗を水に浸しすぎたら一気に弱った話|植え付け待ちの失敗体験

2026-01-10

正直、完全にやらかしたと思った。ブロッコリーの苗を買ってきて、植えるまで少し待とうと、水に半分浸した状態で置いていた。乾かすよりいいだろう、と軽く考えていた。結果、1週間ほどで葉の色が抜け、触るとふにゃっと力がない。嫌な匂いも少しした。これはおかしい、そう感じた時点で、もう遅かったのかもしれない。

苗はプラグのまま、受け皿に水を張って半身浴状態にしていた。直射日光は避け、日陰で管理していたが、気温は高め。昼間は蒸し暑く、容器の中の水も生ぬるかった。根元を触ると、ぬめっとした感触があり、根腐れを疑った。植え付け予定はまだ先で、時間はあると思っていたのが完全な油断だった。

今思えば、水に浸しておけば安心という思い込みが原因だった。乾燥を怖がりすぎて、酸素不足になることを考えていなかった。苗の状態を毎日しっかり見ていれば、異変にも早く気づけたはずだ。元気な苗ほど、意外と過保護が裏目に出る。

結局、植え付ける頃には2株ともかなり弱っていて、立ち直るかどうか不安な状態だった。触るたびに申し訳ない気持ちになった。大丈夫だろう、という軽い判断が、こんなに不安を生むとは思わなかった。

3月播きブロッコリー苗を今さら定植して後悔した話|暑さと虫で心が折れた

2026-01-10

正直、もう無理かもって思った。ここまで育てた苗を捨てるのも惜しくて、でも畑に出すのが怖くて、毎日迷ってばかりだった。

3月に種まきしたブロッコリーの苗が、なかなか定植できないまま初夏になってしまった。昼間はムワッとした暑さで、土に触れるとぬるく、風もほとんどない。苗はポットの中で根が回り、葉色も少し薄くなってきていた。今さら植えても暑さで弱るだけじゃないか、虫にやられるだけじゃないかと思いながらも、場所を空けたくて半ば勢いで定植した。防虫ネットはかけたけれど、裾の処理が甘くて隙間ができていた。

あとから冷静に考えると、播種から定植まで時間をかけすぎたのが一番の失敗だったと思う。苗が老化気味になっていて、活着する力が弱くなっていた。しかもこの時期はアブラナ科にとっては虫の楽園みたいなものだ。ネットをかけても、土中にいた虫や小さな隙間からの侵入を完全に防ぐのは難しい。

実際に見直すなら、苗の段階で迷わず判断することだった。暑さが本格化する前に定植するか、諦めるかを決めるべきだったし、防虫ネットも「とりあえず」じゃなく、裾まできっちり塞ぐ準備が必要だった。あの中途半端さが、いちばん悔しい。だめだったな、ほんとに。

側花蕾が出ない…頂花蕾専用品種を選んで後悔したブロッコリーの勘違い

2026-01-10

初めて育てたとき、正直がっかりした。頂花蕾を収穫したあと、待っても待っても側花蕾が出てこなかったからだ。あれ?こんなもんだっけ、って不安になった。

選んだのは頂花蕾専用品種だった。葉の付け根からは何も出ず、株元から脇枝が伸びて、小さな花蕾がついただけ。掲示板を見るまで、品種による違いを深く考えていなかった。ブロッコリーは全部同じだと思っていた。

書き込みを読んで、側花蕾兼用品種と専用品種では楽しみ方が違うと知った。長く収穫したいなら、品種選びがかなり重要らしい。知らずに選ぶと、「失敗した」と感じやすい。

種はまだ残っているけど、正直迷っている。あの時の、ぽつんとした株の姿と、寒い畑で立ち尽くした感じが、まだ頭に残っている。

ブロッコリーの葉が一晩で消えた…虫だと思い込んだ私がやらかした鳥害の失敗談

2026-01-10

正直、あの朝は頭が真っ白になった。前日まで青々としていたブロッコリーの葉が、まるで夢だったみたいに消えていたからだ。寒さも和らいで、やっと育ってきたと安心していた矢先だった。なんで私ばっかり、って気持ちが先に来た。

冬越しできたブロッコリーで、葉も大きく広がり、側花蕾も期待できそうな状態だった。朝、畑に出ると、葉脈だけが残っていて、食べ残しすらない。虫だと思い込んでいたから、防虫ネットは張っていなかった。風も冷たく、土も乾ききっていて、余計に心細さが増した。

掲示板を読み返して気づいたけれど、冬場は虫より鳥害の方が圧倒的に多いみたいだ。特にヒヨドリは、葉を狙って集中的に食べるらしい。私みたいに「冬=虫はいない」と思い込むと、完全に無防備になる。葉がなくなれば光合成もできず、側花蕾も望めなくなる。

結局、不織布で全体を覆った。もっと早くやっていれば、と何度も思った。鳥は一度餌場と認識すると通ってくるみたいで、後手に回った感覚が残った。あの時の冷たい風と、スカスカになった株の見た目は、しばらく忘れられなかった。

カリフラワーがいつまで経っても出てこない…葉だけ巨大化した不安な体験

2026-01-09

葉っぱばかり大きくて、肝心の花蕾が見えない。見れば見るほど不安になって、ため息ばかり出ていた。

ブロッコリーと同じ畝にカリフラワーを植えたのに、ブロッコリーは収穫期に入っているのに、カリフラワーは花蕾の気配すらなかった。葉は手のひらより大きく、青々としているのに中心が沈黙したまま。周囲は雪の気配があり、このまま年越しになるのではと焦った。

掲示板を読んで、カリフラワーはブロッコリーより収穫が遅れる品種が多いことを知った。特にロマネスコ系や一部品種は、気温や日照の影響を強く受けるらしい。同じ時期に植えても、必ずしも同じタイミングで花蕾が出るわけではないという事実に、少し救われた。

焦って何か手を加えるより、品種特性を信じて待つことも必要だったのかもしれない。葉だけ茂っている状態は失敗に見えて、実は途中経過だった可能性もある。じっと待つ難しさを思い知らされた。

追肥をサボって花蕾ができなかった|80日で収穫できると信じて待ち続けた結果

2026-01-09

苗売り場の札に「約80日で収穫」と書いてあったのを信じて、ブロッコリーを7月下旬に定植しました。水やりは欠かさず、葉はどんどん大きくなるのに、花蕾の気配がまったくありません。朝夕に株を眺めてはため息をつき、90日を過ぎても何もできないまま、寒くなっていくのが不安でした。

振り返ると、追肥を一度もしていませんでした。マルチをしていたので、切り込みを入れて肥料を入れるのが面倒で、つい後回しにしていたのです。ブロッコリーは葉だけでなく、花蕾を作る時期にしっかり栄養が必要なのに、そのタイミングを逃していました。

今は花蕾が見え始めたら追肥の時期だと意識しています。表示されている日数はあくまで目安で、実際の生育は気温や管理次第で変わることを、この待ち続けた時間が教えてくれました。

ブロッコリーの脇芽を全部取って後悔した話|本に書いてある通りにしたのに失敗した体験

2026-01-09

ブロッコリーを育て始めたばかりの頃、園芸本に書いてあった「脇芽は見つけ次第摘み取る」という言葉を信じて、出てくる脇芽を片っ端から取っていました。朝露がまだ残る中、指で折ると青臭い匂いがして、これで正解なんだと思って疑いませんでした。でも頂花蕾を収穫した後、株はどんどん元気がなくなり、そのまま終わってしまいました。後になって、周りの人が拳サイズの側花蕾を何度も収穫しているのを見て、胸の奥がズンと重くなりました。

今思えば、脇芽を取るかどうかは品種や育て方で大きく違うのに、一律に「取るもの」と思い込んでいたのが原因でした。側花蕾が育つタイプの品種も増えているのに、古い知識のまま作業してしまうと、その植物が本来持っている生育パターンを自分で潰してしまうことになります。特に初期から出ている脇芽は、放っておいてもちゃんと大きくなることが多いと後で知りました。

それ以来、初めて育てる野菜は一度は放任気味にして、どう育とうとするのか観察するようにしています。脇芽が出てもすぐには取らず、どこからどんなサイズで育つのかを見るだけで、作業の迷いが減りました。本やネットの情報は参考にしつつも、目の前の株の様子を信じることが大事なんだと、あの時の後悔から学びました。

成長点を食われて即終了…芯喰い虫にやられたブロッコリーの失敗

2026-01-09

ある朝、ブロッコリーの芯がなくなっているのに気づきました。葉はまだあるのに、中心が空洞みたいで、触るとスカッとした感触。ヨトウムシかと思って土を掘っても何も出てこない。防虫ネットもしていたので、正直パニックでした。たった一株なのに、頭が真っ白になりました。

後で分かったのは、芯喰い虫の存在です。葉を食べる虫と違って、成長点をやられると一発アウト。ネットをしていても、苗の段階で卵が産み付けられていた可能性もあると聞いて、完全に盲点でした。薬剤も芯の奥までは届きにくく、対処が遅れると手の打ちようがありません。

今は苗を買ってきたら、植える前に必ず状態をじっくり見ます。成長点をルーペで覗くこともあります。完璧な対策は難しいけど、気づくのが早ければ被害は最小限にできる。その意識を持つだけで、無駄な全滅は減らせる気がしています。

去年の土を再利用したら虫だらけ…ブロッコリーで後悔した話

2026-01-09

夏野菜を育てた後の土、まだフカフカだしもったいなくて、そのままブロッコリーに使いました。防虫ネットも張ったし大丈夫だと思っていたんですが、気づいたら葉が穴だらけ。朝は元気そうなのに、夕方にはシナッとして、触ると土の中に何かいる気配がしてゾッとしました。ネットをしているのに虫が出る理由が分からず、不安ばかり募りました。

後から知ったのは、土の中にすでに虫の卵が残っていた可能性です。ネットは外からの侵入は防げても、最初から土にいた虫までは防げません。むしろネットを張ることで、外敵がいない快適な環境を作ってしまい、虫を飼育している状態になっていたんだと思います。再利用土=安全、という思い込みが完全に裏目でした。

次からは、使い回す土は必ず熱処理したり、天日でしっかり乾かしたりするようにしました。正直、手間はかかります。でも苗を失ったときの脱力感を思えば、そのひと手間の方がずっと軽い。新しい土を一部混ぜるだけでも気持ちが違うし、スタート時点での不安も減りました。

スティックセニョールを早く蒔きすぎた?花蕾が遅くて焦った体験談

2026-01-09

何度も収穫できると聞いて、スティックセニョールを育て始めた。7月下旬に植えて、毎日様子を見ていたけど、なかなか花蕾が見えない。周りの人は「もう出た」と言っていて、葉ばかり大きくなる株を見てはため息。朝露の匂いと、葉をこすったときの青臭さだけが増えていく感じがした。

後から思うと、暑さがピークの時期に期待しすぎていたのかもしれない。スティックセニョールは花蕾が出るまで時間がかかるのに、普通のブロッコリー感覚で見ていた。焦って肥料を足そうか迷ったけど、それも逆効果になりそうで踏み切れなかった。

結果的に、1ヵ月半ほど経ってようやく花蕾が出てきた。そのときは本当にホッとした。早く結果を求めすぎて、作物のペースを無視していた自分に気づいた出来事だった。

ブロッコリーの種が全然発芽しない…猛暑のせい?それとも私の管理ミス?

2026-01-09

今年はブロッコリーを種から育てようと思って、サカタのブロッコリーを買って蒔いた。土はいつもと同じ培土、深さも説明通り。なのに、何日経ってもほとんど芽が出ない。指で触ると土はサラッとしていて、嫌な匂いもないのに、発芽率は体感で5%以下。暑さのせいかもと思いながらも、同じ時期に蒔いた別メーカーの種はポツポツ芽が出ていて、余計に不安になった。朝の水やりのたびに、まだかまだかと土を覗く時間がつらかった。

あとで考えると、今年の異常な暑さで、種を置いていた場所や蒔いた後の温度管理が甘かった気がする。ホームセンターで買った種も、売り場で直射日光にさらされていた可能性があるし、持ち帰ってからもしばらく室内の暑い場所に置いていた。高温多湿が続くと、見た目では分からなくても発芽力が落ちることがあると知って、胸がズーンと重くなった。全部自分の管理が悪かったのかもしれない、と思うと悔しかった。

次に蒔くときは、購入後すぐ冷暗所に移すことと、播種後は風通しのいい半日陰で管理するようにした。どうしても不安なときは、最初から苗を買う選択もアリだと思った。種にこだわりすぎて、暑さ対策を後回しにしていた自分を、少し反省している。

夏の育苗がつらい…遮光と水管理に疲れたブロッコリー苗の話

2026-01-09

初めてブロッコリーの育苗に挑戦したけど、正直かなりしんどかった。遮光ネットをかけたり外したり、日当たりを気にして移動させたり、水枯れと徒長の両方が心配で落ち着かない。毎日苗を気にしているうちに、だんだん面倒になってきてしまった。

夏の育苗は環境の振れ幅が大きく、少しの油断で苗が弱る。日陰だと徒長しやすく、日向だと水切れを起こしやすい。気温も高く、管理の手間が一気に増える時期だと実感した。

途中からポットサイズを上げて土量を増やし、水切れしにくくした。完璧を目指さず、ある程度割り切ることで気持ちが楽になった。苗を買う選択肢も含めて、自分に合ったやり方を考える必要があると感じた。

梅干しの天日干しを忘れた結果…実がトロトロになった初挑戦の失敗

2026-01-09

初めて梅干し作りに挑戦し、塩漬けまでは順調でした。ところが梅雨明け後の忙しさで、天日干しのタイミングを逃してしまい、気づいた時には実が柔らかくトロトロの状態に。干す意味があるのか分からず、不安と後悔でいっぱいになりました。

「塩と梅なら腐らない」と思い込んでいましたが、塩分濃度が十分でなかった可能性がありました。水分が多いまま放置したことで、状態が悪化したようです。初めてで判断基準が分からず、結果的に対応が遅れてしまいました。

慌てて赤紫蘇を追加し、再度漬け直しました。完全な成功とは言えませんが、なんとか食べられる状態には落ち着きました。最悪すべて処分になる覚悟をしていたので、救われた気持ちでした。

梅干しは工程のタイミングがとても重要です。「あとでやろう」が致命的になることを、初挑戦で痛感しました。

冷凍梅で時短のつもりが…氷砂糖が溶けない梅シロップ失敗体験

2026-01-09

今年は忙しく、梅を一気に処理できなかったので、初めて梅を冷凍してから梅シロップを作りました。早くエキスが出ると聞いて期待していたのですが、1週間経っても氷砂糖がほとんど溶けず、瓶の中は中途半端な状態のまま。毎日振っても変化が少なく、失敗したのではと焦り始めました。

冷凍すれば細胞が壊れて果汁が出やすいと思い込んでいましたが、砂糖の種類や量との相性までは考えていませんでした。氷砂糖は溶けるのに時間がかかるため、冷凍梅との組み合わせでは進みが遅くなる場合があるようです。風味が落ちるという話も後から知り、不安が重なりました。

結局、途中で白砂糖を追加し、溶けやすい環境を作り直しました。完成まで時間はかかりましたが、なんとか飲めるシロップにはなりました。ただ、香りは例年より弱く、満足感は正直いまひとつでした。

冷凍梅は便利ですが万能ではありません。時短を狙うなら砂糖の種類や管理方法も含めて考えないと、かえって遠回りになることがあると痛感しました。