家庭菜園の記事まとめ
「家庭菜園」に関する記事をまとめて表示しています。
暑さを避けすぎて葉物を全部遅らせたら、結局どれも中途半端だった話
2026-01-11
夏が暑すぎて、種まきのタイミングが分からなくなった年だった。33℃とか聞くと、とてもじゃないけど播く気にならない。結局、コマツ菜も青梗菜も花菜も、全部様子見して遅らせた。その結果、冬に入ってから成長が止まり、収穫までやたら時間がかかった。
状況は南関東。10月頭にようやく播種。発芽はしたけど、その後の伸びが遅い。毎日眺めてるのに、ほとんど変わらない。寒くなってからは、ただ緑がそこにあるだけ、みたいな感じだった。
当時は、暑い時期に播いてダメになるのが怖かった。高温で腐るとか、虫に食われるとか、悪い想像ばかりしていた。でも、遅らせたことで、結局寒さにやられるという別の問題にぶつかった。
後から思うと、暑いなら暑いなりに工夫するか、多少リスクを取って適期に播くしかなかった。地温を下げる工夫とか、不織布とか、やれることはあったはずなのに、何もしなかった。
全然関係ないけど、毎日畑を眺める時間だけは増えた。成長しない葉物を見て、今日は変わったかな、いや変わってないな、を繰り返す。その時間が無駄かと言われると、そうでもない気もする。
正直、判断を先延ばしにしたツケだと思う。怖がって動かなかった結果、どれも中途半端だった。次はまた同じように迷う気もするけど、少しは早く決断できたらいいなと思っている。
冬でもいけると思ってキャベツ苗を植えたら、防寒不足で止まった話
2026-01-11
ホームセンターでキャベツ苗を見たとき、10本で400円なら試してみるか、って軽い気持ちだった。空きスペースもあるし、冬でも晴れる地域だから大丈夫だろうと。植えた直後は、特に変化もなく、なんとなく順調そうに見えた。
状況は12月中旬。最低気温はギリギリ零下にいかないくらいの土地。トンネルは面倒で、結局何もせずにそのまま植えた。昼間は日差しもあって、土もそこまで冷たくない。でも夜の冷え込みで、苗の成長がピタッと止まった。
なぜいけると思ったのかというと、「冬でも植えたくなる」という初心者特有の気分だった気がする。空いてる畝を見ると、何か植えないと損した気分になる。防寒が必要だという話も聞いてたけど、まあ何とかなるだろうと流してしまった。
今なら、最低でもトンネルか不織布はかける。成長しない期間が長いことも覚悟すると思う。あのときは、植えたら育つ前提で考えていて、冬の停滞を想像できてなかった。
関係ないけど、その頃は畑でやることが減って、寒起こしとか落ち葉集めばかりしてた。土を返す音を聞きながら、キャベツのことを思い出しては、ああ急ぎすぎたなと考えてた。
失敗だったかと言われると微妙だけど、期待した姿にはならなかった。苗を前にして、待つしかない時間が長くて、ちょっと後悔もあった。次に同じ苗を見たら、たぶんまた迷うと思う。
白菜が全然固まらず葉っぱだけ広がった、種まき時期を外した後悔
2026-01-11
見た目だけは立派だった。葉は大きく広がっていて、緑も濃い。でもいくら待っても中心が締まらない。触ってもスカスカで、あれ?と思い始めた頃には、もう寒さが本格的になっていた。鍋に使えるかなと期待してた分、がっかりした。
状況は、夏が異常に暑かった年。暑さを避けて種まきを遅らせたのが9月後半。場所は関東内陸で、昼夜の寒暖差が出始める地域だった。苗は元気に育って、葉もよく茂ったから安心していたけど、結球する気配がなかった。
当時は、暑さを避けた判断は正しかったと思ってた。猛暑で種をまいてもダメになる気がして、涼しくなってからでいいやと先延ばしにした。でも白菜はタイミングが全てだということを、身をもって知った感じだった。
後から考えると、多少暑くても適期に播くか、防寒対策を前提に早めに動くべきだった。葉が広がっているだけでも食べられるからと自分を慰めたけど、やっぱりあのずっしりした白菜を想像してたから、納得しきれなかった。
関係ない話だけど、その白菜の外葉を干して漬物にした。年明けて少し酸っぱくなったのを刻んで炒飯にしたら、それはそれでうまかった。失敗作でも、別の形で食べきれると少し救われる。
それでも、畑に残った結球しない白菜を見るたびに、ああ時期を外したなと反省した。暑さにビビって判断を遅らせた自分が原因だったと思う。次はまた暑くても迷って、悩んで、それでももう少し早く動く気がしている。
11月下旬にほうれん草を播いて2センチで枯らした、埼玉北部の冬の失敗談
2026-01-11
芽が出たときは、よしきたと思った。小さな双葉が並んでいて、寒いけどなんとかなるかなと楽観してた。でもそのまま全然大きくならず、気づいたら色も薄くなって、触ると力なく倒れた。ああ、やっぱりダメだったかと、畑の前でしばらく立ち尽くした。
状況としては、11月下旬に種まき。場所は埼玉北部で、朝は氷点下近くまで下がることもある地域。土は事前にアルカリ寄りに調整して、鎮圧もして、準備はちゃんとやったつもりだった。なのに育ったのは2センチくらいまで。そこから寒波が来て、一気に弱った感じがした。
なぜ失敗したのか、当時はよく分かってなかった。アルカリにしたほうがいいと思い込んでたし、寒さも「ほうれん草は強い」というイメージだけで軽く見てた。発芽温度と生育温度の違いなんて、頭では知ってたけど、実感として理解してなかったと思う。
今になって考えると、播く時期が完全に遅かった。9月下旬から10月中旬が適期だという話も後から知ったし、不織布やトンネルで守る発想も足りなかった。寒さに任せっぱなしで、何もしなかったのが一番の原因だった気がする。
全然関係ない話だけど、ほうれん草がダメになった畝を見て、急にやる気がなくなって、落ち葉集めを始めた。黙々と袋に詰めてると、畑の失敗のことを考えなくて済むから不思議だ。腐葉土作りは成果がすぐ見えないから、気持ちが楽だった。
正直、悔しかった。準備したつもりだったのに、結果がこれかと落ち込んだし、年明けにリベンジしたい気持ちもあるけど、また失敗するんじゃないかと不安もある。ほうれん草って簡単だと思ってた分、余計に心に残った失敗だった。
記録的な暖冬を信じて大根を全部抜いたら、年末まで寒くて後悔した話
2026-01-11
寒い朝に畑を見ながら、あーやっちゃったなと独り言が出た。天気予報で「春の陽気」なんて言われて、大根にスが入るのが怖くて全部引っこ抜いたのが数日前。抜いた直後は、判断早かったかなと少し安心してた。でもその後、冷たい北風が続いて、霜まで降りそうな気配で、予報は大外れだった。畑の土の匂いも冬そのもので、全然春じゃない。あのまま置いておけば、まだ十分使えた気がして、じわじわ後悔が湧いてきた。
そのときの状況は、12月下旬。南関東で、畑は日当たりはあるけど風を遮るものが少ない場所。大根はちょうど太さも揃っていて、首も白くきれいだった。スが入るのが怖くて、勢いで全部収穫してしまった。一本一本抜くたびに、土が冷たくて指先がかじかんで、早く終わらせたい気持ちもあったと思う。
振り返ると、なぜあんな判断をしたのか不思議でもある。天気予報を信じすぎたのと、「今抜かないと全部ダメになる」という変な思い込みがあった。実際は首を切るだけとか、段階的に収穫する方法もあったのに、その発想が出てこなかった。急に暖かくなるという言葉だけが頭に残って、畑の実際の寒さを見てなかった。
あとから考えると、畑に立ったときの空気や土の冷たさをもう少し信用すればよかった。予報より、自分の足元だなって思った。今なら、一本抜いて様子を見るとか、葉の状態を確認するとか、少し間を置くと思う。あのときは全部かゼロか、みたいな極端な判断だった。
全然関係ないけど、その日の夜に鍋をして、大根が大量にあるからひたすら大根消費メニューになった。おろし、煮物、味噌汁。体は温まったけど、鍋をつつきながらも畑のことが頭から離れなかった。冬の大根って、畑にある姿も含めて好きだったんだなと気づいた。
正直、ばかちんだったなと思う。天気予報に振り回されて、畑仕事を急いだ自分が情けなかった。大根を抜いた後の空き畝を見るたびに、まだここに立っててよかったのにな、と何度も思った。次に同じ状況になったら、きっともっと迷って、悩んで、それでも少しは待つ気がする。
大根を畑に残すか抜くか迷ってスが入った話|判断できなかった冬の失敗
2026-01-11
結論を言うと、迷っている間に大根は進んでしまった。畑に10本ほど残していた大根に、スが入り始めているのを見たとき、判断を先延ばしにした自分を責めた。
冬の初め、中間地の畑だった。去年までは抜いて土に埋めていたが、今年は「植えたままでいい」という話を信じて、そのままにしていた。葉も切らず、様子見を続けていたら、切った断面にスが見え始めた。
当時は情報が多すぎて、どれを信じていいか分からなかった。AIの答えも、人の話も混ざって、決めきれなかった。結果、何もしないという一番よくない選択をした。
今思うと、自分の畑の状態を基準に考えるべきだった。去年どうだったか、今どうか。それを見ずに判断を外に委ねていた。
全く関係ない話だが、その日は寒くて、畑で手がかじかんだ。大根の冷たさが妙に印象に残っている。
後悔はある。でも、この失敗で「迷ったら畑を見る」という当たり前のことを、ようやく実感できた気がする。
プランターの土が荒らされた原因が分からなかった話|ネズミじゃなかった失敗
2026-01-11
結論から言うと、犯人探しにばかり気を取られて、状況をちゃんと見ていなかった。プランターの土が派手に掘り返されていて、ネズミだと思い込んでいたけど、どうも様子が違った。
10月上旬、ベランダのプランターが荒らされていた。籾殻を使い始めた頃から、土が掘られるようになった。ネズミ捕りカゴを置いて、サラミを餌にしたらクマネズミが2匹捕れた。それでも被害は止まらず、掘り返し方がやたらパワフルだった。
当時は「ネズミに違いない」と決めつけて、対策もその延長でしか考えていなかった。プランターという小さい容積だから、余計に根がやられていたのに、見直そうとしなかった。
今思えば、アライグマや別の動物の可能性も考えるべきだった。被害の出方をちゃんと観察していれば、違和感には気づけたはずだ。
関係ない話だが、その頃は家庭菜園自体に少し疲れていて、作業が義務みたいになっていた。だから余計に雑になっていた気がする。
結果的に、植物も弱らせたし、自分の判断も裏切られた。思い込みの怖さを実感した出来事だった。
モグラ避けを全部抜いたら畑が荒れた話|知らずにやった後悔の家庭菜園
2026-01-11
結論から言うと、自分は畑にあった意味のあるものを、意味も知らずに全部抜いてしまった。久しぶりに畑が荒らされて、モグラの跡を見たとき、胸が詰まった。父が生きていた頃の畑のやり方を、何も分からないまま壊してしまった気がした。
起きたのは冬前。畑のキワが盛り上がり、土が掘り返されていた。よく見るとモグラの通り道だった。思い当たるのは、夏の終わりに畑の端に咲いていた曼珠沙華を不気味だと思って全部抜いたことと、埋まっていた青い防風ネットを邪魔だと思って撤去したことだ。
そのときは、ただ見た目と作業のしやすさだけで判断していた。曼珠沙華がモグラ避けになるなんて知らなかったし、防風ネットが意味を持っているとも考えなかった。父が何も言わずにやっていたことを、ちゃんと聞いておけばよかったと思う。
今振り返ると、畑には理由の分からない配置がたくさんあった。それを全部「無駄」と決めつけた自分が浅はかだった。対処というより、知らないものをすぐに排除しない姿勢が必要だった。
全然関係ないけど、その日、畑の帰りに空を見上げたらやけに静かで、風の音だけがしていた。土の匂いが強くて、なんだか余計に考え込んでしまった。
後悔は大きい。畑だけじゃなく、父との時間も含めてだ。今さら戻れないけど、せめて次は軽率に判断しないようにしようと思っている。
収穫した白菜が中まで虫だらけだった体験談|見た目に騙された家庭菜園の失敗
2026-01-11
あれは本当にがっくりきた。結論から言うと、外から綺麗に見えた白菜ほど信用しちゃいけない、という話だ。収穫したときは達成感があったのに、外葉を剥いた瞬間、中がレース状で、声が出なかった。虫って、ここまで入り込むんだなと呆然とした。
失敗したのは11月下旬。郊外の畑で育てていた白菜だった。見た目は立派で、虫食い穴もほとんど見えなかった。防虫ネットは途中で外していて、「もう寒いし大丈夫だろう」と勝手に判断した。包丁を入れて、外葉を一枚一枚剥いていくと、内側に細かい食痕がびっしりあって、小さな幼虫も出てきた。
当時は寒くなれば虫はいなくなると思い込んでいた。葉が巻き始めた頃の管理が甘かったことも、今になっては分かる。でもその時は、毎日畑に行くわけでもなく、忙しさを理由に様子見を続けてしまった。穴がない=安全、という短絡的な考えだった。
振り返って思うのは、途中経過をちゃんと見るべきだったということだ。外から見えないだけで、中では進行していた。収穫直前だけでなく、育っている最中の判断が大事だったと今は思う。
関係ない話だけど、その日は白菜料理の予定で、帰りに鍋用の具材まで買っていた。結局その白菜は処分して、スーパーの白菜で鍋をした。なんだか負けた気分で、味もあまり覚えていない。
虫にやられたことより、自分の油断が一番悔しかった。ちゃんと育てたつもりで、実は見ていなかった。その後悔がずっと残っている。
長ネギを冬まで保存しようとして曲がりに悩んだ話
2026-01-11
長ネギをまとめて収穫して、冬まで保存できたら楽だと思った。立てても寝かせても、気づくと曲がっている。2月まで真っ直ぐ保ちたいだけなのに、思い通りにならない。場所はベランダ、冬の冷たい風が吹き抜ける環境だった。
収穫したネギはみずみずしくて、匂いも強かった。保存中、葉が勝手に上を向いて伸びてくるのを見て、生命力に感心する反面、困惑もした。
なぜ悩んだかというと、曲がる=味が落ちるんじゃないかという不安があったからだ。噂話に振り回されて、必要以上に気にしていた。
後から考えると、味にそこまで影響しないことも多いし、プランターに植え直す選択もあった。完璧を求めすぎたのが一番の問題だった。
関係ないけど、冬のベランダでネギを眺める時間が、妙に落ち着く瞬間でもあった。
曲がったネギを前にして、気にしすぎる自分に少し疲れていたのを思い出す。
20日大根を待ちすぎてスが入った失敗体験
2026-01-11
20日大根って名前なのに、もう少し大きくなるかなと思って収穫を引き延ばした。結果、切った瞬間に中心がスカスカだった。あーやっちゃった、って声が漏れた。場所は兵庫瀬戸内、秋口で日中はまだ暖かかった。
種袋みたいな形に憧れていた。太さも長さも揃えたくて、毎日眺めては悩んでいた。触ると少し硬くなってきていたのに、まだいけると自分に言い聞かせていた。
失敗の原因は、「もう少し」を繰り返したことだと思う。20日大根はさっさと食べるもの、って知識はあったのに、実感として理解していなかった。
振り返れば、名前の通りに動く勇気が必要だった。美しさを求めすぎた結果、食感を失った。
全然関係ない話だけど、その頃は何でも先延ばしにする癖があって、大根にもそれが出た気がする。
スが入った大根を噛んだときの、空虚な感じと後悔は、今でも忘れない。
寒冷地でさつまいもを冬越し保存しようとして固くなった話
2026-01-11
正直に言うと、さつまいもなんて掘ったあと放っておいても冬くらい越せるだろうと思っていた。場所は寒冷地寄りで、11月下旬には朝の空気が鼻に刺さるような地域。収穫したさつまいもを米袋に入れて、家の北側の物置に置いた。冷暗所のつもりだった。結果から言うと、年明けには触った瞬間に嫌な硬さがあって、包丁を入れたときの感触もおかしかった。あ、やっちまったな、って独り言が出た。
掘ったのは10月中旬。土は少し湿っていて、芋の表面はまだしっとりしていた。天気は曇りで、手袋越しに冷たさが伝わってきたのを覚えている。数日乾かしたつもりで保存に入ったけど、寒さが想像以上だった。保存中、月一で芽を摘むなんて発想もなかったし、そもそも芽が出るほど持つとも思ってなかった。
今思えば、寒冷地だと低温がダイレクトに影響するって当たり前のことだった。頭では「寒さに弱い」って知ってたのに、実際に自分の芋が固くなるまではピンと来なかった。でんぷん化すると保存性が上がるなんて話も後から知ったけど、その時点ではもう遅い。
振り返ると、保存前の温度管理を完全に甘く見ていた。冷暗所=寒い場所、くらいの雑な理解だったのが一番の原因だと思う。春まで持たせたいなら、温度を意識した場所選びか、加工して保存する選択肢も考えるべきだったんだろうな、と今さら思う。
全然関係ないけど、その冬は灯油代が異様に高くて、野菜どころじゃなく寒さに耐える生活だった。朝起きると水道が凍りかけてて、さつまいもより先に自分が固くなりそうだったのを思い出す。
一番きつかったのは、せっかく育てた芋を前にして「食べられるけど美味しくない」という中途半端な状態だったこと。捨てるほどじゃない、でも嬉しくない。あの微妙な後悔は、今も芋を見るたびに蘇る。
ミニトマトを12月まで引っ張って後悔…撤去のタイミングを逃した話
2026-01-11
ミニトマトが12月まで残ってたのは正直びっくりだった。青い実も含めて200個近くあって、なんだかもったいなくて撤去できなかった。まだ花も咲いてたし、葉も青かったから。
撤去した日は、枝を10cmくらいに刻んでゴミ袋に詰めた。手が痛くなるくらい硬くて、冬の空気が冷たかった。青い実はリンゴと一緒に袋に入れて追熟中。
今思えば、もっと早く片付けるべきだった。土も疲れてたと思うし、次の準備が遅れた。残した枝先も結局使わなかった。
なぜ判断できなかったかというと、「まだ採れる」が頭から離れなかったからだと思う。終わりを決めるのって、意外と難しい。
脱線すると、冬のトマトの匂いって独特で、青臭さが強い。それが逆に未練を引きずらせた気がする。
正直、後悔してる。欲張った結果、中途半端になった。区切りをつける大切さを学んだ失敗だった。
大根が穴だらけで収穫…急に増えた害虫に何もできなかった年
2026-01-11
大根を抜いた瞬間、嫌な予感がした。軽い。見た目はそこそこなのに、持った感じがスカスカ。切ってみたら中は穴だらけで、正直ちょっと気持ち悪かった。去年まではこんなことなかったのに。
育てていた場所は露地で、薬剤は使っていなかった。土はふかふかで、見た目は良さそうだったと思う。でも今年は急に虫が増えた感じがして、葉もところどころ食われていた。
当時は「まあ食べられるだろう」と楽観してた。でも収穫して初めて深刻さに気づいた。虫の種類も特定してなかったし、対策もしてなかった。
後から考えると、早い段階で異変はあった。葉の食害を見て見ぬふりしてたのが一番の原因だと思う。判断を先延ばしにしたツケが、収穫時に全部返ってきた。
話が逸れるけど、穴あき大根を煮たときの匂いが忘れられない。土臭さと苦味が混じって、食欲が一気に失せた。
正直、悔しいし悲しかった。手間かけた分、何もできなかった自分が情けなかった。失敗だったと思う。
霜でジャガイモの葉がクタッ…ビニールが外れた一晩の判断ミス
2026-01-11
あの日の朝、畑に行って嫌な予感はしてた。葉がしんなりしてて、いつもの張りがない。触ると冷たくて、湿っぽい。前日の夜、風が強かったのは覚えてる。でもビニールは大丈夫だと思い込んでた。
状況を整理すると、霜が降りた夜にビニールが風でめくれていたらしい。翌日には葉が黒くなり始めて、完全にアウトだと分かった。まだ花も咲いてなかったし、背丈も低かったから、芋は小さいはず。それでも掘るしかなかった。
なぜ防げなかったかというと、「まあ大丈夫だろう」が続いたからだと思う。毎日確認するのが面倒になってた。寒さ対策をしてるから安心、って気持ちが油断を生んだ。
後から思えば、固定をもっとしっかりするべきだった。風を甘く見てた。対策してるつもりで、実は中途半端だったんだと思う。
ちょっと脱線すると、霜の降りた畑って独特の匂いがする。冷たい土と枯れかけた葉の匂い。あれを嗅ぐと、失敗したなって実感が一気に来る。
正直、かなり落ち込んだ。もう少しで育つと思ってたから。判断の甘さが、そのまま結果に出た感じだった。
白菜が全然巻かない…プランター栽培で根のスペースを甘く見た体験談
2026-01-11
白菜を育てるのは初めてだった。地植えはスペースがないから、深めのバケツで養液栽培。最初の成長はびっくりするくらい早くて、葉も勢いがあった。「これいけるかも」と思ったのが完全にフラグだった。気づけば周りの畑の白菜はしっかり巻いてるのに、うちのはいつまで経っても広がったまま。
状況としては、バケツの容量は20リットルくらい。根は元気そうだし、葉の色も悪くない。でも寒くなってきても中心が締まる気配がない。触ると葉は冷たく、朝は霜がうっすら乗っている。風に揺れるたび、心配も一緒に揺れてた。
当時は「栄養が足りないのかな」「縛った方がいいのかな」と迷い続けてた。でも根のスペースが致命的だとは思ってなかった。白菜が直根で深く伸びるなんて、知識としては見たことあったのに、実感がなかった。
今なら、もっと早い段階で容器を疑うべきだったと思う。最初の勢いに安心して、見直すタイミングを逃した。縛るかどうか以前の問題だったんだろうな、と。
話が逸れるけど、寒い朝に白菜の葉を触ると、青臭い匂いがして、冬だなあって感じがした。その匂いが逆に切なくて、ちゃんと育てられなかった後悔を強める。
正直、悔しい。ちゃんと調べたつもりでも、理解してなかった。育ってるように見えても、足りないものは確実にあるんだな、と思い知らされた失敗だった。
強健なはずの空芯菜がハダニだらけ…無農薬で全滅寸前になった夏の記憶
2026-01-11
空芯菜は強い、と何度も聞いていた。それなのに、葉が黄色くなり、裏を見ると赤い点のようなハダニがびっしり。真夏の乾いた風と強い日差しの中で、プランターの土はすぐ乾き、葉はパリパリした手触りになっていた。水をやっても追いつかず、不安だけが募っていった。
当時の状況は、乾燥と油断が重なっていた。東南アジアでは水辺で育つと知りつつも、普通の夏野菜と同じ管理で済ませていた。忙しさを理由に、葉裏をじっくり確認することもなく、「そのうち回復するだろう」と放置してしまった。
なぜ失敗に気づけなかったのかというと、「無農薬でも最強」という言葉を信じ切っていたからだ。虫がつかない前提で考えていたので、異変に気づいても深刻に受け止めなかった。結果、気づいたときには食べる気が失せるほどの状態になっていた。
後から思えば、水をしっかりかけて湿度を保つだけでも違ったかもしれない。実際、ホースで何度も水を当てて落ち着いた株もあった。あの時もう少し丁寧に向き合っていれば、全滅感は味わわずに済んだと思う。
葉を捨てるときの虚しさと、指先に残るざらついた感触は今でも覚えている。強い野菜だと油断した自分への後悔が、夏の暑さと一緒に残った。
間引きを怠ったら大根が細すぎた…収穫直前に気づいた取り返しのつかないミス
2026-01-11
抜いてみて思わず笑ってしまった。いや、笑うしかなかった。間引きを後回しにしていた大根が、人参みたいな細さで並んでいた。葉はそれなりに茂っていたから安心していたけど、土の中では全然太れなかったらしい。収穫の朝、土を掘り返したときの軽さと細さは、今でも手の感触として残っている。
失敗した状況ははっきりしている。種をまいた直後は発芽率も良く、元気に芽が揃った。それが嬉しくて、「もう少し様子を見よう」と間引きを先延ばしにした。朝晩は冷え、昼は乾燥する時期で、作業するタイミングを逃し続けた結果、株同士がギュウギュウに競り合う状態になっていた。
当時なぜ気づけなかったのかというと、葉の勢いに騙されていたからだと思う。上が元気なら下も大丈夫だろう、と勝手に思い込んでいた。間引くことでスペースを与える意味を、頭では分かっていたはずなのに、実感として理解していなかった。
今なら、多少もったいなく感じても早めに間引く選択をすると思う。細い大根を何本も抜くより、最初に覚悟を決めた方が結果的に満足できたはずだ。当時は「まだいける」「もう少し太るかも」と迷い続けて、結局どちらも選べなかった。
収穫後に並べた細い大根を見て、がっかりと同時に後悔が押し寄せた。毎日見ていたはずなのに、見ないふりをしていた自分が情けなかった。次は同じ失敗をしないと誓ったけれど、この悔しさは簡単には忘れられない。
ブロッコリーを大きくしすぎて傷んだ話|収穫のタイミングを逃した後悔
2026-01-10
もう少し、もう少しって欲張った。その結果が、あの臭いだったと思うと切ない。
鉢植えのブロッコリーが握りこぶしサイズになり、まだ大きくなるんじゃないかと期待して収穫を延ばした。朝露に濡れた花蕾はきれいだったけど、数日後に見たら一部が黄色っぽく変色していた。近づいて嗅ぐと、ツンとした嫌な匂いがして、慌ててその部分を取り除いて調理した。気温も上がってきていて、鉢の土も昼にはかなり熱くなっていた。
掲示板で見る立派なブロッコリーと比べてしまったのが失敗だったと思う。環境も株の状態も違うのに、同じサイズを目指してしまった。鉢植えで根域が限られている中、気温が高い時期に完熟を待つのはリスクが高かった。
振り返ると、自分の育てている条件をちゃんと見るべきだった。少し小さくても、状態が良いうちに収穫する判断ができなかったのが悔しい。欲張らなければ、もっと素直に美味しく食べられたはずだと思う。
ネットを張るのが遅すぎた…植え付け初日に丸坊主にされた鳥害の体験談
2026-01-10
植えたその日にやられるとは思わなかった。本当に一瞬だった。夕方まで無事だった苗が、翌朝には見る影もなくなっていた。さすがに膝が抜けそうになった。
春作のスティックタイプを定植したばかりだった。防虫目的でネットは準備していたけど、「明日でいいか」と後回しにした。朝、畑に行くと、葉が全部なくなっていて、地面が妙に静かだった。犯人はヒヨドリだったらしい。
掲示板では、植え付け直後が一番危ないという話が何度も出ていた。柔らかい新葉は特に狙われやすい。ネットは予防であって、被害が出てからでは遅い、という当たり前のことを身をもって知った。
結局、残った苗はほとんどなかった。土の匂いと、ちぎられた葉の跡を見ながら、あの一晩の油断を何度も思い返していた。